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研究日誌BLOG

2015.11.21

ロコモティブシンドローム

ロコモティブシンドローム

 

皆さんは「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」という言葉をご存知ですか?

 

ロコモティブシンドロームとは、『運動器の障害により、要介護になるリスクの高い状態になること』※1と定義されています。

 

骨や筋肉、関節、軟骨、椎間板といった運動器のいずれかまたは複数に障害が起こり、「立つ「歩く」といった機能の低下の状態の事をいうのですが、

なぜロコモティブシンドロームになってしまうのでしょうか?

原因は主に二つ考えられます。

一つ目は、「運動器自体の疾患」です。加齢に伴って起こりやすくなる変形性膝関節症、骨粗鬆症による円背、脊柱管狭窄症。あるいは、関節リウマチによる痛みや関節可動域の制限、筋力低下によって起こること。

二つ目は「加齢による運動器機能不全」です。加齢によって、身体機能は低下してきます。持久力の低下や筋力の低下、巧緻性の低下やバランス感覚の低下などがあげられると思います。運動不足になると、筋力の低下やバランス感覚の低下などによって、容易に転倒しやすくなってしまいます。

 

このように挙げられると、ロコモティブシンドロームは「ねたきり」や「要介護」の状態になってしまう原因の主要であることが分かります。

「ロコモティブシンドロームにならないため=要介護状態にならないため」にはどのような対策をすればよいのか、参考程度にご紹介いたします。

 

まずその前に、ロコモチェックというものを紹介します。

七項目ありますので、確認してみてください。

無題.png

いかがでしたでしょうか?

一つでも当てはまってしまうと、ロコモティブシンドロームになっている可能性がありますが、当てはまってしまったからといって、すぐに歩けなくなってしまったりするわけではありません。予防する事もできるものですので、ここからはロコモティブシンドロームの予防についての運動(ロコトレ)ご紹介いたします。


ロコトレ1:片脚立ちでバランス能力を身につける

【実施上の注意】

すぐにつかまることの出来るように、机やいすのそばで行って下さい。

【実施方法】

    姿勢をまっすぐにします。

    机、もしくは椅子につかまり、片脚を上げます。

    一日、1分間左右三回ずつを目安に行いましょう。

無題2.png

ロコトレ2:下肢の筋力をつけるスクワット

【実施上の注意】

膝に痛みのある方は無理をしないでください。

【実施方法】

    肩幅より少し足を広めに広げて立ちます。つま先は30度くらい開きましょう。

    膝がつま先よりも先に出ないように、また膝が脚の人差し指の方向へ向くように、お尻を引くようにして身体をしずめていきます。

    深呼吸するペースで56回。一日3回を目安に行いましょう。

※スクワットが出来ない場合は、椅子に腰かけた状態から、机につかまりながら立ったり座ったりの動作を繰り返します。

無題3.png

このように、運動を積極的に取り入れることがロコモティブシンドロームの予防に繋がりますが、普段の生活にちょっとした工夫をすることが重要です。

例えば、ご自宅でテレビを見ながら、先程ご紹介したロコトレをやってみることや、歩く時に歩幅を大きくして歩いてみたりする事など、日常生活でも取り入れられる運動は考える分あると思います。

 

いつまでもご自身の足で歩き、運動器を長持ちさせて、ロコモティブシンドロームを予防すること。それが「健康寿命」を延ばしていくことに繋がっていくと思います。

断片的なご紹介しか出来ませんでしたが、ご興味のある方は是非ロコトレを実践してみて頂けたらと思います。

 

参考文献

※1  http://www.jcoa.gr.jp/locomo/teigi.html 

※2 日本整形外科学会公認ロコモティブシンドローム予防啓発公式サイト 

          https://locomo-joa.jp/check/lococheck/

※3,4 日本整形外科学会公認ロコモティブシンドローム予防啓発公式サイト  

          https://locomo-joa.jp/check/locotre/

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